MOV から MP3 へ
アップロードは一切ありません。変換はこの端末の中で実行されます。
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このページでできること
MOV は Apple の QuickTime コンテナです。iPhone のカメラが録画する形式であり、QuickTime Player や Final Cut、iMovie が書き出す形式でもあります。中には映像トラックと、ほぼ必ず AAC である音声トラック、そしてしばしばタイムコードやチャプター情報が入っています。そしてファイル容量のほとんどを占めているのは映像のほうです。
MOV には音声だけでなく映像も入っており、iPhone では単にカメラが作り出す形式です。ここでは音声トラックだけを取り出し、映像は残していきます。
MP3 がなぜ何分の一の大きさになるのか
iPhone の映像は 1 分で数十メガバイトになりますが、192 kbps の MP3 は 1 分で約 1.4 メガバイトです。これはファイルを圧縮しているというより、大きかった部分を捨てているというほうが正確です。残るのは二度目の非可逆圧縮です。MOV の中の音声はすでに AAC として一度符号化されているので、MP3 に符号化し直せばもう少しだけ失われます。192 kbps 以上であれば、その差は通常の再生では聞き取れません。変換は元のファイルに触れません。お使いの端末にある MOV は映像ごとそのまま残ります。
アップロードは一切ありません
変換はこのページの中で行われます。ファイルはブラウザが読み込み、ここで変換され、そのままダウンロードフォルダに保存されます。サーバーに送られることはないので、アップロードの待ち時間もなく、お使いの端末が保持できる範囲を超えるサイズ制限もありません。
ブラウザの開発者ツールを開き、ネットワークパネルに切り替えてから変換してみてください。変換エンジンが一度だけダウンロードされ、音声のアップロードは一切起きていないことが分かります。サーバー側で変換するサイトとの違いはそこにあり、その違いが実際に何を意味するのかは読む価値があります。
最初の変換だけは時間がかかります
変換エンジンは約 32 MB あり、初回利用時にダウンロードされます。このページが即座に動かない唯一の場面です。その後はキャッシュされ、以降の変換はオフラインでもすぐに始まります。次回以降の訪問も同じです。
よくある質問
iPhone で撮った動画から音声を取り出すにはこれですか。
はい。iPhone は .MOV で録画し、その中の音は映像と並んだ AAC トラックです。ここではそのトラックを取り出して MP3 として書き出します。ファイルは端末から一切出ません。自分で撮った動画では、その点がふだん以上に大切です。
MOV と MP4 はどう違いますか。
MOV は Apple の QuickTime コンテナで、MP4 はそこから生まれた ISO 標準です。近い親戚どうしで、どちらも中身の音声はたいてい AAC です。だからこそ本サイトでは両者をまったく同じように変換できます。
MOV に音声トラックが複数あります。どれが出てきますか。
出てくるのは一つ、再生ソフトが既定で選ぶトラックです。編集タイムラインから書き出したファイルは複数持てることがあります。特定の別トラックが必要な場合、それは変換ツールではなく編集ソフトの仕事です。